オトナの階段をのぼっていく子どもたち

このところ、公私共に忙しい毎日を送っています。

大変だけれども充実していて、ご縁の大切さをひしひしと感じる今日この頃。

そんなわけで、ブログの更新が遅くなっております。ごめんなさい(汗)

 

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中学生Hちゃんとのレッスン。

彼女は運動部にいるのですが、絵も大好きだそうで、

先日のレッスンでは、美術の話で盛り上がりました。

 

私も子どもの頃から絵が大好きで、学校の美術の時間も大好きだったんです。

一人バスに乗って、倉敷美観地区にある大原美術館へ行くのを楽しみにしていました。

本館でモネの「睡蓮」を見たり、工芸館でバーナード・リーチの作品を見たり。

そして帰りに、お隣のカフェ「エル・グレコ」でコーヒーを飲んで、

ちょっとオトナになった気分を味わうのが密かな楽しみで(笑)

両親には、音楽を続けることで経済的に負担をかけていましたので、

なけなしのお小遣いを貯めて、

たま~にそんなことをするのが楽しみな中学生でした。

 

Hちゃんも同じように、趣味で大原美術館へ行くというので、

好きな作品はなに?…なんて話で盛り上がりました。

 

大原美術館は、モネやゴッホをはじめ、印象派絵画が充実しています。

そして、この印象派美術が花開いた時代は、

音楽界でも同じように印象派が花開いた時代。

その背景や特徴、光と色彩の妙、それらを画家や音楽家たちが

互いに刺激しあっていた、ヨーロッパの華やかな時代。

そんな話をちょこっとしてあげると、Hちゃん目をキラキラ輝かせて聞いてくれました。

 

いやぁ、教え子とこんな話題で盛り上がるとは!

幼稚園児だったHちゃん、オトナの階段をのぼっていってるなぁって

またまたしみじみしちゃいました。(しみじみ屋と呼ばれそうw)